癌の死亡者数は 昭和のバブル期からすると うなぎの上りに増えています。
1971年 5万人
1981年 16万6000人
2001年 30万4000人
2011年 40万人
2016年 100万人
2020年 160万人
今ではガン患者が2人に1人の現状
公式な見解では:
ほとんどのがんは発生の原因がわかっていないため、 確実に効果のある治療法が確立されておらず、日々新たな治療が開発されています。
標準診療は大きく分けて3つ
1.手術
2.放射線
3.化学療法
国が推進していることは2つあります。
1つは がん教育・普及活動 → 全国の小中学校・高校で教育推進
もう一つは 早期発見 → がん検診受診率向上のために企業と連携
これは言葉を変えて言うと
「ガンになったら病院に行き、薬に頼りましょう」と
言っているのと同じですね。
私達の気が付かないうちに、
発がん⇒病院⇒3パターンの中からどの治療にするのかの選択⇒一生涯、薬に頼る生活
のサイクルが確立されてしまっている!?ように感じます。
しかもそのサイクルの思考パターンを小学校からすりこみ教育されようとしているのです。
戦前までガンは、そこまでクローズアップされた病気ではなかったはずです。
ただが50年の間になぜガンは30倍以上の発生率になってしまったのか!?
原因は何処にあるのか!?
まずはそこから掘り下げてゆく必要あるのではないでしょうか?