テレビをつけると、あっちもこっちもコロナコロナと言っているので気分もげんなり・・
モチベーションも下降気味になってしまう昨今です。
これでコロナウイルスの特効薬が開発されると
待ってました!とばかりに世界中がうおーッツ!!となり
製薬会社が儲かるという図式になるような・・
過剰なテレビの取り上げ方をみるとそんなふうに勘ぐってしまうのは私だけでしょうか!?
自分の健康について真剣に考えるならば、
ウイルス⇒薬で治す
ではなく
ウィルス⇒自己免疫力を高めて治す
という思考回路に切り替えるべきなのでは!?
自己免疫力を高めるには酵素を活性化させて
お花畑のような腸内フローラを作る! というのは
いろんはサプリの会社が宣伝のネタにしていますが・・
実際
そうなんですよね。
私たちの腸の中は
たくさんの「善玉菌」や「悪玉菌」「日和見菌」が働いている
工場のようなもの。
それらの菌はみんな「社長」である自分と繋がっていて
チームワークで仕事をこなしている。
風邪がひきやすくなったり、疲れやすくなったり、アレルギー体質になるのは
腸の働きが弱まるのと強い因果関係があるようです。
風邪をひいたからといってすぐに「薬」に頼ることは
腸の中に仕事の良くできる「スーパーマン」を送り込むようなもの。
即効性がありますが、
今まで体内にいる、たくさんの菌は委縮してしまい働くのをやめてしまいます。
自分の職場に仕事のバリバリできる、超ー!テンションの高い社員が入ってきたと想像してみてください。
何もかも一人で仕事をこなしてしまい、今までいる社員の仕事まで奪ってしまいます。
するとどうなるでしょう!??
「デ・・私たちってお役御免っていうワケ!??」
と今までの社員はやる気を失い、チームワークも乱れてくるでしょう。
「急がば回れ」
時間をかけても腸内細菌のバランスを整え強化していくことの方が
即効性を求めて「薬」に頼るよりも
賢い選択であると言えるのではないでしょうか!?
by PO's Factory